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ズノーワイドコンバージョンレンズ -固定レンズカメラ用 4K対応も
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日本で製造しているレンズ周辺機器メーカーのズノー(Zunow)が最新のワイドコンバージョンレンズを発表した。WCX-100は主に固定レンズのビデオカメラに向けて企画されている。
2/3インチや1インチのセンサーを使った固定レンズのビデオカメラでは、ワイド化は簡単ではない。そこで外側にワイドコンバージョンレンズを装着するのが一般的だ。ズノーは5本のワイドコンバージョンレンズをラインアップするが、低歪曲で0.8倍のワイド化が可能。なお、このビデオはWCX-100を紹介している。
WZX-100はカメラのフルズーム帯域で使用可能で、ENGなどニュース取材で威力を発揮する。
WFK-95は唯一4Kに対応するワイドコンバージョンレンズで、パナソニックのDVX200などにベストフィットし、0.8倍ワイド化する。フィルターサイズは72mmで全長は35mm。
その他のラインアップは以下の通り。
- WCX-80は 8倍の62/72mmレンズ用ワイドコンバージョンレンズ
- WCX-100は8倍の72/77/82mmレンズ用ワイドコンバージョンレンズ
- WCX-200は8倍のソニーEXバヨネットマウント用ワイドコンバージョンレンズ
- SWA-06は6倍の72/82mmレンズ用ワイドコンバージョンレンズ
上記モデルは既に発売済み。(海外) 価格は$449より(海外)
ズノーのサイトはこちら

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ライター
Adam Plowden
Adam is a filmmaker and motion graphics artist from Surrey, UK. With a background in live TV, Adam branched into bespoke media production and is a a Manfrotto Ambassador.
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