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ソニーのコンパクトな1インチセンサーカメラRX100 VIは先週発表されたが、イタリアのベネチアで開催されたソニーのイベントでテスト撮影できたのでレポートする。
ソニーの新しいカメラRX100VIの導入イベントがベネチアで開催され、フライト後ホテルまではボートで移動した。2日間RX100VIでベネチアの風景を撮ったが、ソニーがこのカメラの対象ユーザーにVloggerを入れているため、特にVloggerにとって使いやすいカメラなのかを確認してみた。
このようなコンパクトカメラで24-200mmのズームは実に画期的だ。LCDモニターに関しては、回転することはできないが、チルトだけでも十分便利だ。またオートフォーカスが実に高速で、快適に動作する。長時間のショットは撮影しなかったので、どれくらい熱くなるのかは不明だ。ハイフレームレートで撮影する場合、バッファ時間が長くなればなるほどスローモーションを長く記録することができるが、その分バッファリングする時間が長くなり、その間カメラは使えないことは知っておいたほうが良いだろう。
RX100VIは、200mmズームやチルトスクリーンなど優れた機能を備えたコンパクトなカメラだ。しかし、1200ドル(日本での想定価格は140,000円前後:税別)の価格と限られたオーディオ機能ゆえ、必ずしもVloggersにとって最適とは言えないかもしれない。私の意見では、このカメラは”エンジニアリングプロダクト”であり、 “ユーザープロダクト”ではないように思われる。ユーザーにとって使いやすさが充分でないことを、ソニーには是非知っていただきたい。このカメラのビデオ機能が重要であるならば、特にVloggersのようなユーザーに使ってもらおうとするなら、次のモデルではビデオ機能のユーザビリティと機能性を向上させていただきたいと願う。
RX100VIは2018年6月22日発売予定。
RX100VIのWebページはこちら。 VCT-SGR1シューティンググリップのWebページはこちら。
Music for the above video was take from Art-list, In the Music by Gran Torino

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